ボール投げ用の便利グッズと再尿検査の結果
ボール投げに新兵器登場
実は結構前から持っていたのだが、昨日の広い公園での遊びまで使ったことがなかったのが、これ。

ボールを手で持たずに遠くまで投げられるスティックだ。遠くまで投げることが目的だと思っていたので、広い場所じゃないと使えないかと思い今まで使っていなかったのだが、昨日使ってみて思わぬ利点も発見。
まず、ヨダレでベロベロのボールを手で触らなくてもまた投げられること。

こうやって掴めるので触らずに済む。
そしてJuraの場合、口からボールを出すのが早い。手で投げている時にはそのボールを持って帰ってくると引っ張りっこをしてもらうのがJuraの楽しみのひとつなのだが、このスティックだと引っ張りっこは出来ないと思っているのか、もう一度投げてもらうためにドロップの指示ですぐに放す。
ディスクの練習でも最近ドロップが以前よりは早くなってきているので、このスティック&ボールを使って練習して、どういう状況でも早く口から出すように練習していこうと思う。
間違った使用例。

誕生日プレゼントのこのオモチャ。
こんな顔でカミカミしてたら、

ついにボロボロと千切れてきた。

処方食
オシッコの中に結晶が見つかってから、Juraは缶詰の処方食を食べている。何でも残さず食べるタイプなので、おいしそうに食べているし薬もこのフードに混ぜればそのまま食べるので楽だ。今はフード以外は何も食べさせてはいけないと言われているので、オヤツ等も一切与えていない。

処方食になってから、排泄の回数が非常に多くなった。悪いものは全て出してしまおうという感じだろう。普段の家の近くの散歩では排泄はさせていないのだが、今は動いていると一時間は我慢出来ないようなので、途中でさせているくらい。
今日は水を飲む量を量ってみたのだが、500mlのペットボトル1本飲まなかった。普段はもう少し飲んでいると思うが、やはりこれもフードの影響か。体調が戻ったら普段の水分摂取量も量ってみようと思う。
排泄回数が多いだけで、その他はいつも通りのJura。遊びも真剣だ。

目が怖い。

ヒゲの色
Juraのヒゲの写真を撮ってみた。右顔

左顔

分かりにくいが、左顔の毛色の濃い部分から生えているヒゲは黒く、白い部分から生えているヒゲは白い。

だから何だってことはないのだが。
犬のヒゲはトリミングで切ってしまうこともことも多く、猫のそれと違ってあまり重要でないと言われていたが、先日も紹介したスタンレー・コレン著の『犬も平気でうそをつく?』によると犬もヒゲから情報を得ていているそうだ。
Juraをトリミングに出す予定はないのだが、将来トリミングに出すことがあってもヒゲは切らないでもらおうと思う。
ちなみにふく(柴犬14歳)のヒゲは若い頃は黒かったが、今では真っ白だ。
再会
イギリスに住んでいた小学生の姪達が帰国した。Juraとは久し振りの再会。もちろん覚えていて大歓迎のJura。終始こんな顔でウキウキだ。

2人の姪に挟まれてナデナデされてこんなうっとり顔。

口も鼻の穴もいつもより大きく開けている。

仕舞いにはお腹丸出しで撫でてもらう。
Juraがこんなにお腹を見せるのは本当に珍しい。

久し振りの再会にもっと興奮して大騒ぎになるかと思いきや、落ち着くのがとても早くなった。全く興奮していない訳ではもちろんないが、思っていたよりもずっとマシだった。この数ヶ月で少し大人になったようだ。
アジリティレッスン
3週間ぶりにアジリティのレッスンに行って来た。
1才も過ぎ、ようやくハードルの一番低い位置は飛べることになった。今まではハードルはあっても、またぐだけだとイマイチやる気の出なかったJuraだったが、低いバーでも飛び始めるとテンションが上がる。いつもに増してやる気満々なJura。
ハードルとトンネルの組み合わせの練習をした。まずはJuraが私の左側の位置で練習し、次は同じことを右側で練習する。どちら側にJuraがいても出来るようにしておかなければならないからだ。
私の何かの癖を見ているのか、Juraの得意不得意なのかハードルを飛ぶのは右側の方がスムーズに行くが、Juraが私により集中するのは左側にいる時の方だ。どちらもうまくいくように調整が必要。
また前々回からの課題の板を使った練習も少~し先が見えてきた。まだJuraはハッキリ理解していないので、次回までの宿題だ。

今日はレッスンの後に久し振りにJuraと共に洗車機の中へ。Juraを連れていくのは子犬の頃以来なのでゴッーという音に反応するかと思ったのだか、反応なし。まぁそれでいいんだけど。

車内でフリーにしてもらえることなど滅多にないのでキョロキョロしていて洗車機の音も気にならなかったのかもしれない。
明日は再・尿検査。一週間できれいになっていればいいのだが。
再び尿検査
一週間前に尿結晶が見つかり、缶詰の処方食を続けてきたJura。
再検査の結果、無事結晶はなくなり、尿のph値も正常に戻ったそうだ。一安心。
だが、まだ完全には安心出来ないので引き続き2週間程度は結晶が出来にくいドライの処方食を食べるようにとのこと。オヤツもまだ解禁にはならなかった。缶詰フードは体重の基準量を与えていたのだか、体重がまた少し減ってしまった。
Juraはよく動くので消費量が多いようだ。ドライフードは通常よりも少し多めにして体重を戻さないと。
処方食が終わったら普通のフードに戻したいのだが、リンやマグネシウムが少ないフードを選んで下さいとのこと。Juraは何でも食べるのでその点は心配ないのだが、フード選びは本当に難しい。

ふく(柴犬14歳)はここ数日食欲が落ち、あまり体調が良さそうではなかったので念の為一緒に尿検査もしたのだが、問題なかった。お年寄りはちょっと食欲が落ちただけで心配になる。Juraの食欲を分けたいくらいだ。

また犬相の悪い顔が撮れた。