犬を室内で飼う場合、最初に直面する課題のひとつがトイレですね。

生後2~3ヶ月でやって来た子犬。間違いなくかわいいけど、粗相が毎日のように続くと段々ストレスになっていきます。

このまま覚えなかったらどうしよう…と不安になっているかもしれません。

元々人間側が勝手に決めたトイレで、何も教えずに最初から出来るはずがありません。子犬に分かるように、教えていきましょう。

子犬のトイレトレーニングで一番重要なことは「失敗させない」ことです。

子犬にトイレを教える時のポイントを4つに分けて、ご紹介します。参考になれば幸いです。

◆POINT1 サークルの中のトイレ成功率を100%にする

まずはサークル内の環境を整えて、サークル内のトイレ成功率を100%にします。

ほとんどの場合、子犬を迎える時にサークルを準備していると思います。サークルの中にトイレとベッド(寝床)スペースを作りましょう。

サークル内なら始めからトイレで排泄をする子もいますが、ベッドの上でも気にせず排泄してしまう子もいます。

その場合は、出来るだけベッドの方をフカフカで高さがあるものに変えてみて下さい。トイレでする率が上がるはずです。

トイレで寝てしまう子もベッドの高さをトイレよりも高くするとベッドで寝る率が上がることが多いので、気になる方は試してみて下さい。

また、ベッドとトイレの間のスペースがあって、そこに排泄してしまう場合は、そのスペースをなくしてしまいましょう。

サークル自体を小さくするか、ペッドやトイレを大きくする、クレートを入れる等の対策をしてみて下さい。

トイレが完全に出来るようなったら、元に戻すことはできます。

◆POINT2 成功させて褒める!

環境を整備しサークルの中のトイレで排泄することができたら、すかさず褒めます。褒めまくります。

子犬が喜ぶことは全てご褒美となりますので、
・言葉で褒める
・撫でる
・抱っこする
・サークルから出して遊ぶ
・フードやオヤツを1粒与える
など様々なご褒美を与えて、こちらがトイレで排泄して欲しい⇒トイレでしてくれるとうれしい!ということを伝えましょう。

環境を整えないと、成功しない⇒褒められない⇒覚えないとなってしまうので、まずは管理して成功させて褒める(ご褒美を与える)ことが大切です。

最初の段階では、サークルの中ではトイレで出来るけど、サークルから出すと粗相してしまうと言うお悩みがありますが、それが当たり前です。

選択肢の少ないサークルの中では出来るけど、子犬にとっては広~いリビングで、選択肢がたくさんある中、最初からトイレに戻る訳がありません。

また、子犬のうちはしたくなったらすぐに出てしまうので、トイレからあまりに離れてしまうとサークルまで戻ることはかなり難易度の高いことになります。

トイレを覚えるまでは、自由にする範囲も狭い方が早く覚えますのでリビングの中でもサークル(トイレ)に近い場所で遊びましょう。

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